自動巻き腕時計のゼンマイを巻き上げる機械~ワインディングマシーン~

ワインディングマシーン

自動巻き腕時計は、機械式腕時計というジャンルの腕時計の中でも、腕に装着したうえで腕の振りなどの振動で動力源を得る仕組みの腕時計です。

最近の自動巻き腕時計はその機械の仕組みが透けて見えるような裏蓋がスケルトンになっているモデルも結構ありますが、その裏側を見ると、半円形の重しのようなものが入っています。
これは、振り子といわれるもので、この振り子が上下左右に揺れるたびに、ゼンマイが巻き上がる仕組みになっています。
自分で振ってみるとわかりますが、ほんのちょっと時計を動かしただけでも振り子が動く仕組みになっており、日常生活で腕時計を装着しているだけで十分巻き上がるようになっています。

腕時計をしない日はどうなるのか

土・日などの休日は腕時計を付けないという方も結構多いはずです。
そんなとき自動巻き腕時計はどうなるのでしょうか?
もちろん、動かさない限り、振り子が動きませんので巻き上がっていたゼンマイが切れるまでは動いていますが、切れてしまえば針が止まります。
大体一般的に自動巻き腕時計は50時間、約2日程度が、ゼンマイの巻き上げが満タンだったときに稼働するところなので、(一部のロレックスは72時間稼働するそうです)金曜日の夜に腕から外し、土・日休日を腕時計をしなければ、月曜日の朝は針が止まっていることでしょう。
週初めの月曜日の朝に、腕時計の針を調整するのは何とも煩わしいものです。

安定してゼンマイを巻き上げる機械~ワインディングマシーン~

もちろん、そんな方に向けてもそうですが、腕時計はなにも1本だけ持っているとも限りません。
好きな人は何本も持っています。
あ。今日はロレックス、明日はオメガ見たいに、洋服のように時計を変えながらファッションの一部として楽しんでいる方にしたら、付け替えるたびに時計の針が止まっているのも面倒なものです。
そこで、安定的にゼンマイを巻き上げる機械【ワインディングマシーン】の登場です。

T-SELECTIONSワインディングマシーンの特徴

今回ご紹介するT-SELECTIONSワインディングマシーンT-005120は、同時に2本の自動巻き腕時計を巻き上げることができます。

左右独立駆動モデルなので、オメガとロレックスを同時に巻き上げできます

このワインディングマシーンは、左右が完全に独立しています。
モーターも別、制御基板も別です。
なので、左回転でしか巻き上げられない腕時計と、右回転でしか巻き上げられない腕時計を同時に巻き上げることができます。
左回転のみのモードと、右回転のみのモードを設定すれば簡単に可能です。

巻き上げ量も左右別で調整可能

他の安価なモデルにない機能の一つとして、巻き上げ量の調整も左右独立して設定ができます。
1日の回転数を調整することで巻き上げ量がたくさん必要な時計と、少しだけで十分なモデルを分けて設定できます。

徹底的に自動巻き腕時計の劣化を防ぐ設定

左右独立して設定ができるものは、

  • 左右独立してON/OFFモード
  • 右回転・左回転・両方回転の回転方向モード
  • 全4種類の1日の回転数モード

ON/OFFのモードは、自動巻き腕時計とスマートウォッチを保管したりする際に、スマートウォッチ側をOFFにして置くことでショーウィンドウ代わりに使えます。

回転方向モード×回転数モード=全12通りの設定が可能で、ご自分の腕時計のゼンマイがギリギリ切れずに維持できるモードを探し出し設定することで、過剰な巻き上げを防ぎつつ、時計の針を止めずに維持できます。
自動巻き腕時計は大変精密な機械ですので、ゼンマイを撒きすぎるのもあまりよくないですし、だからと言って、長期間巻き上げず針を止めたままにして置くと、中に入っている潤滑油が固まってしまい、結果動かなくなります。
最適なのは、必要最低限のゼンマイを定期的に巻き上げ、ムーブメントが止まらない程度にゼンマイを巻き上げておくことです。
当ワインディングマシーンはそれを実現しております。

詳しくは説明ページをご覧ください。